イナゴの原価計算をする。

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私はイナゴを買って食った。そして、自分でも採って食った。私は会計系の仕事をしているので、モノの値段というのが気になる。なので、計算してみることにした。

コイン 硬貨

まず、買ったイナゴは、缶詰で150グラム入り。たぶん、中身は75匹ほどだと思う。超目分量だけど。それで送料込み811円なので、1匹あたり10.8円である。さて、これが高いか安いか。

花九曜印 いなご甘露煮 EO缶 #5 150g


私が自分で採ったイナゴは約30匹。イナゴじゃなくてバッタのほうが多かったけど、その点は気にせずに1匹あたりのコストを考えよう。

クルマで20kmほどの距離だったので、かかったガソリンは往復で約4L。120円/Lとして、ガソリン代は480円だ。あと、イナゴ袋制作費に324円。更に、虫取り網に216円。これらの総コストは1020円だ。ということは、1匹あたり34.0円である。

ううむ。自分で採ったほうがずっと高い。もちろん今回のイナゴ採りは不作であったことは否めないが、3倍以上のコスト差になるとは思わなかった。もちろん上記の1匹あたり34円には私と息子の労働コストは入っていない。

もし労働コストを入れたら、最低賃金を下回る時給600円で働いたと仮定しても、総コストは4620円となり、1匹あたりの金額は実に154円になる。花九曜印いなご甘露煮缶詰の14倍の金額である。

そういうわけで、花九陽印のイナゴ甘露煮缶詰はかなり安い。イナゴが安く買える現代経済社会に感謝したい。
花九曜印 いなご甘露煮 EO缶 #5 150g



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