今日もイナゴ採りに行った。しかし。もうだめだった。

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行ったのは綾瀬川河川敷だ。二週間前にも行った場所だ。私の自宅から自転車で行ける距離の場所である。

ここだ。

そして、今日行ったら、こうなっていた。
イナゴ採り 綾瀬川河川敷 2015年10月25日

草が刈り取られている。あれだけ生えていたメヒシバやオヒシバが、もうない。
イナゴ採り 2015年10月25日 綾瀬川河川敷

あたりをだいぶ歩いてみたが、イナゴはどこにもいなかった。イナゴだけではなく、全ての生物が消えていた。
イナゴ採り 2015年10月25日 綾瀬川河川敷

思えば、2週間前の江戸川河川敷でも雑草が刈り取られていた。たぶん、今は草刈りのシーズンなのだろう。今の時代は、雑草は刈り取られてしまうのだ。寒くなって茶色く枯れた雑草は、あまり見ていて気持ちのいいものではないのかもしれない。私としてはその感覚はないが、一般常識としてはわかる。枯れ草の山は嫌われるのだろう。だから、行政としては草刈りをするしかないのだ。

イナゴたちは、本当に純粋に、害虫とみなされているのだろう。私にとっては悲しい現実だ。こうして、イナゴは数が減っていってしまったのだ。でも、だからこそ、農作物の生産が安定しているのだ。仕方がないのだ。

私は、もう少しだけでもイナゴを食いたかった。しかし、もうそれはあきらめるしかないのだろうか。


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